理学療法士、作業療法士がー柔整師もー研究法を知らなければいけない2つの理由

研究はしなくてもいいのですが、研究方法は知っている必要はあります。というのも、目の前の患者さんが治療してよくなりましたって、本当によくなったかは判断できないですよね。 

その理由は2つあります。ひとつは、情報を適切につかう、つたえるという能力は、研究方法を知らずには持てないからです。

医療者は、情報を扱う職業なわけですから、情報を適切に使えない、伝えられないとまずいわけです。 

つづきは

 
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この事を知らない、もしくは目をつぶっている柔整師が多いです。
  

研究論文を調べるのに便利なサイトです。

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時間が許す限り論文にあたって下さい。
皆さんはもう知っていますが、自分の知識が増えれば増えるほど、目の前の患者さんの身体から発せられているサインが見えるようになりますよね。